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中国留学日記
大学紹介 

2002.7.2 (火) 第101天 曇りのち晴れ
内蒙古旅遊の友人
午前の授業に行く前にXXXさんに電話を掛ける。
一緒に内蒙古旅遊に行った人だ。
「今日午後2時に清華大学南門で」と言われたが、私は午後も授業があるので午後6時西郊賓館で待ち合わせることにする。
夕方5時20分頃西郊賓館に自転車で出向く。
少し時間があったので五道口の書店へ寄る。
ここで北京郊外の旅行案内書などを見て時間をつぶす。
6時10分前、書店を出て西郊賓館へ行く。

6時過ぎXXXさんが一人現れる。
肝心のXXXさん(今回帰国する韓国人)は、時間の変更が今日の朝だったため都合がつかなかったようだ。
XXXさんと二人で近くの韓国料理店に入り夕食を取る。
彼は6月中旬に師範大学の期末テストを受けた後、五道口のアパートに引っ越しし、そのあと10日ほど韓国に帰っていたという。
6月28日に北京の戻ってきたところでXXXさんの帰国を知ったという。
XXXさんは明日の午前11時に北京空港を出発するそうだ。
帰国前に会えなくて大変残念。

XXXさんの奥さんと二人のお子さんはこの8月に北京を訪れるそうだ。
とても楽しみにしている様子。
夕食のあと、XXXさんのアパートへ行く。
2Kのアパートを二人で借りているという。
1ヶ月2400元。
彼が1300元で、同屋が1100元だという。
結構大きな部屋にベッド、ソファ、テレビなどが置いてある。
家具類は備え付けだという。

部屋を訪問してしばらくすると彼の同屋が帰ってきた。
自己紹介のあと彼と話しをする。
彼の名前はXXXさん、4X歳。
XXXさんの銀行の同僚だという。
話しを聞くと趣味など私と共通するところが多い。
彼はスキーが好きで7年前にはスノーボードも始めたという。
今はスノーボードはアルペンを使っているという。
私が今年2月に八甲田山に山岳スノーボードに出かけた話しをするととても興味を示していた。
そのほか登山が好きなところも共通。

彼はとても話し上手で人をそらさない。
彼は1ヶ月半間前に北京に来たという。
その1ヶ月半から中国語の勉強を始めたという。
計3ヶ月の勉強で私よりも中国語がうまい感じ。
彼は英語も堪能で、こういう方面にも才能があるようだ。
そのほか、テニスをやっていること。
足球の球迷であること。
などなど...

彼のモットーは「Life is short, art is long.」だそうだ。
道理で何にでも興味を示し、なんでもやる人のような感じ。
帰る前、3人で写真を撮る。

(真ん中が彼の同屋)

また、台所と浴室・トイレも見せてもらった。
1200元前後でこの部屋なら安い感じだ。
帰りにXXXさんからおみやげのワールドカップの記念タオルをいただいた。
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