２００２．８．１５　（木）　第１４５天　曇り

間違いメール

昨日までの疲れからか、朝方目が覚めても起きる気になれず、結局８：００起床。
朝食後メールをチェックすると、ＹＹＹＹさんという人からメールが届いていた。
「ホームページを見つけましたよ」とあるがこの名前に心当たりがない。
ホームページに載っているＸＸさんを知っている人にようなので、ＸＸに関係あるひとのようだが、、、、
「実はどうしても思い出せないのですが、、、、」とメールを送った。
その他中国人から二つメールが届いており、返信。
家族が日本へ帰ってちょっと気が抜けて、今日はあまり頭が働いていない感じ。

昼食時学食で、先日近春園で会った中央ＸＸ大学の学生に声を掛けられた。
彼は彼女と二人で昼食を食べている。
私は昼食を食べ終わって彼らのところへ行き、インターネットで写真を送ったことを話した。
インターネットカフェがまだ営業していないので、彼らは未だ受け取っていないという。
彼らは時々この学食で食事をしているという。
午後時間があれば私の部屋に来ないか？と誘った。
彼らの昼食が終わるのを待ち、一緒に私の部屋に行く。
彼らに先日写真や私の旅行の写真を見せて上げたり、また、私の下手なギターを聞かせたり。
彼もギターが弾け、聞かせてくれた。
囲碁を誘うと、まだレベルが低いからまた今度、と固辞される。
彼は今晩８時の列車で内蒙古へ帰郷するという。
彼女は帰郷しないという。
彼らは２時半過ぎ帰っていった。

彼らが帰ったあと、またベッドでドタっと横になる。
夕方まで寝てしまった。
彼らが来なかったら、日記に書くネタもなく、本当にぐうたらな一日になるところだった。

夜メールをチェックすると朝メールが来ていたＹＹＹＹさんから返信有り。
「間違いメールを送ってしまいました」ということ。