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2002.12.19 (木) 第271天 雪 |
帰国 |
昨日寝たのはもう1時前だったが今日は5:15には目が覚める。 ぱっと起き出して服を着替えスーツケースの荷物整理を始める。 約1時間で整理を終わり、残りはリュックにパソコン等を詰めればOKだ。 また、ギターはギターケースに入れる。 6:15頃お腹が空いたので方便面のお湯を入れに湯沸かし室へ行く。 8段の廊下で一月ほど前から寮の浴室の改装をしているおじさんに会う。 おじさんに今日帰国しますという。 おじさんに彼の住所を書いてもらうことにする。 部屋に帰りノートとカメラを持って戻ってくる。 住所を書いてもらったあと彼と記念撮影。 朝7時前、大連のXXXさんへ電話を入れる。 電話に出た人にXXXさんはいますか?と聞くといないという。 最初おばさんが出て私が日本人ですというと、おじさんに替わった。 彼女から聞いていたこの電話番号は彼女の大連の電話ではない。 彼女のお父さんとお母さんですかと訊くとそうではなく彼女のおじさん、おばさんのようだ。 彼らに大連の電話番号を知っていますか?と尋ねるが知らないという。 今度彼女と会ったときに日本人から電話があったと話して下さいとお願いして電話を切った。 非常に残念。 7:20、互相学習のXXXさんが自転車を受け取りに現れる。 彼に自転車を渡した後、寮の前で記念写真。 彼は私に一通の手紙をくれた。 寮の玄関には寮のおじさん(若い方)とおばさんがいる。 彼らにも頼んで写真を撮らせてもらう。 8時過ぎ、中国で最後の散歩に出かける。 いつものコース。 寮の近くの保安の詰め所で保安の若者にも今日帰国しますと挨拶する。 水木清華の向こう岸の丘の上でいつも英語の朗読をしている学生に会う。 彼にも今日帰国することを話す。 彼は来年清華大学の大学院を受験するつもりだ。 彼にも写真を撮らせてもらう。 来年めでたく大学院に合格したら私にメールをくれるという。 水木清華の前を通ると老人がベンチに座り、若者が英語の朗読をこの老人に聞いてもらっている。 この老人、今週の月曜日の朝同じところで出会った老人だった。 彼らにも今日帰国することを話し、記念に写真を撮らせてもらう。 写真を撮ろうとすると電池切れ。 急いで部屋へ帰り電池を交換して戻る。 雪がけっこう降りだし、路面はうっすら白くなっている。 写真を撮らせてもらい、彼らの名前、住所、メールアドレスを書いてもらい別れる。 彼らと別れて近春園の広場へ行ってみる。 広場に近づくと音楽が聞こえてくる。 広場ではこの雪にも関わらずダンスを踊っている人たちがいた。 冬でもダンスをやっているのだ!! 9:30頃部屋に帰る。 9:40ギターで知り合った中国人学生XXXさんが部屋にやってくる。 彼は「新華成語詞典」という一冊の分厚い辞書を私にくれる。 彼とも寮の玄関で一緒に記念撮影。 今後も連絡を取り合うことを約束して別れる。 部屋に戻り、いろいろお世話になった日本人女学生XXXさんに電話を入れる。 彼女は来年期末考試を受けた後中国旅行をして帰国するという。 泰山にも登ると言うので、泰山は1500mを超える山でしかも冬山だから甘く見ないようにと話した。 10時に退房の手続き。 服務員のおばさんに部屋の点検をしてもらう。 おばさんのOKが出て服務台で精算してもらう。 1月17日以前に退房すると1日に付き20%の寮費が控除されるという。 私の部屋は1日50元だから1日に付き10元控除、合計300元引かれて350元返金。 また押金500元も返金。 10:30寮の外でタクシーを拾い荷物を積み込んで首都空港へ。 11:30前空港へ到着。 空港税を支払い、カウンタで荷物を預ける。 スーツケースは26kgで追加料金は無し。 出国手続きの手荷物検査で小さなはさみ二つが引っかかり取り上げられた。 出国手続きを終わり食堂で昼食。 その後おみやげをいくつか購入。 14時過ぎ飛行機は離陸。 日本時間の17:30には関空に到着。 私は3時間半かかると思っていたのだが2時間半だった。 入国手続きを終えリムジンバスに乗り茨木へ。 20時すぎには家へ着く。 家に着いてギターをギターケースから取り出すとネックの糸巻き部分がきれいに折れていた。 ギターは機内持ち込みにして万全を期していたつもりだが、よく考えてみるとおみやげを買うときに一度ばたんと倒してしまった。 あのとき折れてしまったのだと思う。 本当に残念。 こんなことなら中国人学生にプレゼントして来るんだったと後悔する。 今日も中国留学最終日にふさわしいいろいろな出来事が起こる。 日本に帰ってほっとした気持ちと同時に、なにか寂しい気持ち。 (完) |
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