ホーム | プロフィール | 留学準備 | お父さんの 中国留学日記 |
大学紹介 |
2002.7.20 (土) 第119天 くもり(無錫・南京) |
華中旅遊(無錫→南京)第4日 |
6:00起床 ↓ 朝の食事(洪鋒飯店) ↓ 8:45無錫駅 ↓ (バス、5元) ↓ 9:35太湖(げん頭渚公園) ↓ (船) ↓ 10:00太湖仙島 ↓ (船) ↓ 11:45太湖 ↓ (バス) ↓ 12:20太湖門口 ↓ (バス、3元) ↓ 13:15無錫駅(13:40出発) ↓ (バス、44元) ↓ 15:50南京駅 ↓ 16:10ホテル(寧安旅社、120元/1泊) 夜、バスにて新街口へ行く 6時起床。 朝食を食べに出かける。 洪鋒飯店という食堂を見つけ入る。 ここでお粥とシエンツァイ、ゆで卵を食べる。3元。 ここのお姐さん、私が日本人で中国語がよく分からないと分かると、筆談で話してくる。 メニューもこれで注文。 最初お粥と水餃子を注文したが、ドンブリ一杯のお粥が出てきたので水餃子は断った。 食べている間もいろいろ話しかけてくる。 最後に写真を撮らせてもらった。 この写真はいつ現像出来る?と訊いてくる。 これはデジタルカメラだから現像は不要だと答える。 住所も書いてもらったので写真を送ってあげる必要がある。 今日は無錫から太湖へ行き、午後には南京へ向かうつもり。 8:45無錫駅前からマイクロバスに乗り太湖「げん頭渚公園」へ。 このバスは太湖への直行バスだ。9:35到着。 マイクロバスのおじさんが、彼に頼むと門票が60元→50元になるというので、皆が頼む。 そこからすぐ船に乗り太湖仙島へ行く。 湖面は絵の具を流したように緑色をしている。 富栄養化が進んでここでも日本の赤潮のような状況が発生しているのではないだろうか?? 約15分で到着(10:00)。 小さな島だ。島内をほぼ回る。 仏像や洞窟などの作り物があるが、案内書によると最近整備されたとあるので、新しいものかも知れない。 11:30にはまた船に乗り戻る。 「げん頭渚公園」も見所がたくさんあるようだが、南京行きが遅くなるので無錫駅へ戻ることにする。 バス停に行く途中に見つけた露店で軽く昼食。 「牛肉粉スー湯」3元。 あっさりした味でとてもおいしく感じられた。 ここから「げん頭渚公園」の門口までバスに乗る。 ここから市内行きのバスに乗り換え無錫駅へ。 これは一般のバスなので時間がかかる。 約45分で無錫駅へ到着(13:15)。 13:40無錫駅発南京行きのバスに乗る。(44元) 中国の高速道路は快適。 南京への途中スコールのような雨にも遭ったが南京に入ると止んだ。 15:50南京中央門汽車駅へ到着。 ここでも宿を斡旋するおばさんが寄ってくる。 一昨日80元、昨日90元だった。 おばさんが100元というのでまあいいか、と付いていく。 南京駅の西側の路地を北に向かって入っていく。 「おいおいこんな所に入っていっていいの?」という感じ。 使われていない線路脇を通り、きたない路地を通ってその宿に着いた。 まず部屋を覗いてみる。 2階にある部屋でまずまずだったのでここに決める。 フロントで手続きをはじめると、宿のおばさんが、外国人は1階の方が安全(意味不明)だから部屋を換わったほうがよいという。 1階の部屋に換わる。 部屋は最近改装したらしく、外観に似合わずきれい。 120元/1泊。 今日の宿は「寧安旅社」。 宿のおばさんに飛行機の切符が手配できるか?と訊くとできると言うので値段を確認してもらった。 明日の午前11時の便なら700元、午後の便なら870元という。 高いので手配は止めてもらった。 宿を紹介してくれたおばさんが近くの旅行会社を知っているというので付いていく。 2軒回ったがどちらも870元。 おばさんに手配してもらうのはあきらめた。 南京駅前に旅行会社があったのではいってみる。 ここも870元。 ここでの手配をあきらめて夕食を食べる。 キュウリ、土豆スー、トマトの煮物、肉の煮物、ご飯、それにビール。(12元) 夕食を食べていると新聞売りのおばさんがきたので新聞を買う。3種類1元。 新聞広告で格安航空券が出ていないか探したが、これらの新聞にはなかった。 夕食後、街中にでて旅行社を探そうとバスに乗り新街口へ行く(19:30)。 南京も大都会だ。 夜の新街口は人で一杯。 ただし、目指す旅行社は見つからない。 バスに乗って戻り宿へ帰る。 宿で案内書と地図を見る。 明日は長江大橋へ行って見るつもりだ。 |
戻る 次へ |