２００２．７．２８　（日）　第１２７天　雨

内蒙古から突然のメール

今日は朝から雨。
試験勉強をしないといけないから雨の方がいいといえばいい。
今日は精読の復習を主にやった。

ＸＸさんから久しぶりに山のたより。
彼も元気にやっているようだ。
彼の娘さんが８月にモンゴルへ行くという。
メールに返事を出しＸＸさんにはＣＣで出したら、ＸＸさんからも山の便りが届いた。
二人とも先日の連休に山を楽しんだようだ。

３時頃メールをチェックすると見慣れないアドレスから中国語でメールが届いていた。
メールには名前が書いてない。
どうも心当たりがない。
メモノートをめくると出てきた。
内蒙古旅行で包頭で知り合った高校生からだ。
写真を送ったとき何も音沙汰がなかったが、それが今日久しぶりの応答。
早速中国語で返事を出す。
ただし、彼女は私がひげのおじさんだったと言うことは覚えていないのではないだろうか？？
なにぶん出会ったのが夕食後暗くなってから。
それに送った写真に私は写っていない。

今日、日本のＸＸ老師が北京に帰国した。
夕食後寮へ帰ると６時半頃電話があったということで、私も８時半頃電話をかける。
久しぶりの電話。
彼女は飛行場でスーツケースを間違えられたということで、今はその処理で大変だということだ。
私は明日から木曜日まで試験があることなどを話す。
ＸＸ老師は木曜日以降電話をしてくれるとのこと。