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中国留学日記
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2002.9.30 (月) 第191天 晴れ
国慶節前日
日から国慶節の休み。
朝寮の玄関に行くと「国慶快楽」の紙が吊してある。
留学生楼のXXX老師が書いたという。

学食で朝食後、近春園へ。
いつものようにダンスを見る。
今日は特に用事がない。
午前中は先日来の同班同学の写真をメールで送る作業。
インターネットのスピードが遅く、それに途中で切れたりするのでとてもいらいらする。

国慶節だから午後から天安門へ行ってみようと思う。
昼食後、北京の地図とカメラを持ち出かける。
清華西門から375路のバスに乗り西直門へ。
そこから地下鉄に乗り崇文門で降りる。(13:15頃)
どうせ天安門に行くのなら、ちょっと足を延ばして、紅橋市場へ行ってみることにする。
紅橋市場は以前同班同学のXXXおじさんが真珠の土産物を沢山買ってきていた。
以前から一度覗いてみたいと思っていた。
崇文門駅から崇文門外大街を南に1.5kmほど歩く。
すぐ西側は天壇公園だ。
ここの3階は真珠を取り扱う店が軒を並べている。
そのほか北京の土産物や骨董品店など。
今日は土産物は買うつもりはないけど、日本に帰るとき土産物はここで買ってもいいかな、と思う。
2階は衣料品、鞄、靴などの店。
1階は電気製品、時計、携帯電話などの店。
それぞれ一通り回る。

紅橋市場を出てまた来た道を戻る。(14:30頃)
崇文門駅から前門東大街を西へ向かって歩く。
1kmほど歩くと正陽門がある。
ここに登ってみることにする。
学生票を売っているのでダメ元で学生証を出し、「学生票1枚」と言うと、
おばさんは一応学生証をめくり、何も言わずに学生票をくれた。
私はこの門の上から天安門や前門を眺めてみたいと思って登ったのだが、一番高いところは外へ出られない。
扉の内側からの柵から扉を通して前門が覗けるだけ。
その門も4時になると閉めてしまった。
がっかり。

正陽門を降りて歩道に腰を下ろす。
毛沢東記念館がすぐ向こうにある。
ずっと歩きっぱなし出少し腰が痛くなっていた。
腰を下ろしていると眠気が襲ってくる。
30分ほどうつろうつろする。
薄暗くなりかけた頃立ち上がり、毛沢東記念館の脇を通り天安門広場へ行く。
この広場には国慶節のためのいろいろな飾り物が展示してある。
木や花で作った長城や地球儀、、、
「慶祝中華人民共和国成立五十三周年、以優導成績迎接党的十六大勝利召開」の大きな紅い看板
5時半頃、皆が天安門前の国旗掲揚台に集まり何かが始まるのを待っている感じ。
私もその列に飲み込まれて一緒に待つ。
軍人が前の方は座れと声を掛けている。
私も座る。
何が始まるのかまだ分からない。
6時、ざわめきが起こる。
北側から兵隊が行進してきた。
国旗の降旗式(<−こんな言葉あったかな??)が始まったのだ。
前の方の人たちは中腰になったり、立ち上がろうとしたりしている。
それを警備の軍人が座れと注意している。
私はデジカメのモニタをつけ、手を挙げてシャッタを押す。
国旗がするすると降ろされまた兵隊が列を組んで帰っていく。
わずか5分くらいの出来事だったように思う。
降旗式が終わって皆が立ち上がると新聞紙やちり紙や食べかすなどのゴミだらけ。
おいおい、もう少しきれいに出来ないの?

この時間になると天安門や周りの建物に明かりがともされとてもきれい。
人はまだうじゃうじゃ居る。
6時半過ぎ地下鉄に乗り帰途へ。
帰りの切符は西直門から新しく出来た地鉄13号線乗り換えの切符にした。
地鉄13号線は西直門と東直門を北側にぐるっと結ぶ路線。
その西側半分が9月28日に開通したばかり。
地鉄13号線は地鉄といっても地上を走っている。
高架なのでモノレールに乗っているような感じ。

五道口駅で降りる。
地球村のすぐそばだ。
近くに日本料理店「ばんり」があるのでここで夕食を食べる。
ロースかつ定食とビール
中国に来て初めて日本式定食を食べた。
生のキャベツ、パセリ、トマトそれにみそ汁も付いている。
どんな風に洗っているのか少し気になりながらもキャベツは全部食べた。
ここから約30分歩いて清華の寮まで帰る。
今日もよく歩いた。
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