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2002.10.3 (木) 第194天 晴れ |
長江三峡旅遊第1日(北京→宜昌) |
11:50寮出発 ↓ 12:10清華西門 ↓(バス) 12:20中関村 ↓(バス) 12:55北京西駅 13:56宜昌行発 火車内宿泊 |
朝起きて旅行の荷物をザックに入れる。 昨日買った食料品は入りきらないので別に手提げを持つことにする。 準備が整ったところで、11:50寮を出発。 玄関先で寮のおばさんが「どこへ行くの?」と声を掛けてくれる。 「長江三峡」と答えると、「いいねぇ」と羨ましそう。 寮のおばさんに教えてもらった通り、清華西門のバス停から中関村まで行き、そこから320路線のバスに乗り換える。 北京西駅には12:55に到着。いい時刻だ。 北京西駅には初めて来た。 とても立派な駅だ。 13:56宜昌行き列車が出発。 私の席は硬臥の中段。 ベッドの上に荷物を置き、窓のそばのいすに腰掛けてずっと外を眺める。 夕方車内販売でビールを買う。 車内販売のビールは8元、結構高い。 それに持ってきた方便面(カップヌードル)とプチトマト、ソーセージで夕食。 食べる前に夕食の写真を撮る。 夕食の時、窓のいすに座っている人と話しをする。 私の前の席の若者二人は重慶の鉄道製造会社に勤めているという。 今回は出張で北京に来た帰りだそうだ。 その向こうには韓国人女学生。 私が日本人だというので挨拶してくれた。 話しを聞くと、彼女は同じツアの一人の韓国人だということが分かった。 彼女の名前はXXXさん、1X歳。 中央XX大学に留学中。 本科生志望でこれから少なくとも4年半は北京で暮らすという。 それにしても一人で旅行とはすごい。 私が父親ならばすごく心配だ。 夜10時前、そろそろ寝る準備に取りかかる。 列車内は10時に消灯した。 いつものシュラフカバーに潜り込み眠る。 それはそうと、このツアに参加するもう一人の日本人男性、XXさん(先日私に電話をくれた人)も乗っているはずなのだが、それらしい人が見あたらない。 |
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