ホーム | プロフィール | 留学準備 | お父さんの 中国留学日記 |
大学紹介 |
2002.11.24 (日) 第246天 くもり |
計算機開放実験室 |
朝はギター教室。 8時20分には寮を出る。 学生文化活動中心に行くともう老師も来ていた。 老師が簡譜(数字譜、数字で表す楽譜)を黒板に書いていく。 こういう楽譜には慣れていないが、老師がこの曲を弾いてくれると「蛍の光」だった。 今日はずっとこの曲ばかりを練習。 簡単な曲のようだがけっこう難しい。 練習が終わり、XXXさんが私の所に来てしばらくお話。 彼は今週は週末も忙しいと嘆いていた。 今日の午後は合唱の練習が有るそうだ。 10時過ぎ寮に帰る。 今日は何をしようかと部屋で考える。 市内のどこかに出かけようかとも思ったがやめた。 いろいろこまごましたこともやるべきことが沢山ある。 ハルピンのXXさんから、先学期に写した写真を送って欲しいと頼まれている。 まずこのCDを作って送ることだ。 CDを作り手紙を書き、先日買ってきていた封筒に入れて発送の準備。 昼食後この手紙を持って早速郵便局へ。 手紙を発送した後、その足で「計算機開放実験室」に行ってみる。 ここは清華大学のパソコンセンターとでも言うべき所。 いつか東京の大学生から来ていた質問(清華にパソコンセンターがあるか?)がずっと気になっていた。 先週ギター教室で知り合ったXXXさんに清華にもあることを教えてもらっていた。 「計算機開放実験室」は清華東門前の主楼の裏側にある。 行ってみるとすぐ分かった。 中に入ると図書館と同じ様な自動改札機のような機械がある。 受付のおばさん(老師?)に「留学生も利用できるか?」と尋ねる。 おばさんは「利用出来る」と答える。 学生証を見せて下さいと言われたので見せると、これではなくて図書館入館カードだという。 なければまずこの図書館入館カードを作ってもらってと言われる。 図書館入館カードは知っているけれど、留学生がこのカードを作るには1180元もの大金がいる。これは押金なので後でかえしてもらえるが、、、 すごすごと引き上げる。 入り口を出たところでもう一度引き返す。 もう一つ訊いておきたいことがあった。 おばさんに「ここでは日語(日本語)が使えますか?」と尋ねる。 が、おばさん、私の話す「日語」という言葉が聞き取れない。 「あんたの話す言葉が分からないよ」と言われる。 ショック!! 手帳を取りだして「日語」と書いておばさんではなくて若いお姉さんに見せる。 お姉さんがおばさんに「日語よ」と伝える。 おばさんは日本語は使用出来ないと答える。 私が念押しして「表示も入力もできないのですか?」と訊くと「そうだ」という。 一応今日の目的は達した。 ここで日本語のメールをやりとりするのは無理なようだ。 寮へ帰り早速東京の大学生にメールを入れる。 XXさんにもCDを郵送しましたよとメールを入れる。 他にも廬溝橋で会った高校生にメール、精読の老師に先日行った圓明園での写真をメール。 今日は夜洗濯するつもりなので夕方散髪に行くことにする。 散髪に行くのは洗濯をする日がよい。 中国の床屋に行った後は襟に髪の毛が入って気持ちが悪く、着ている服を洗わないといけないからだ。 床屋に行くと店が改装されて少しきれいになっている。 片側しか散髪の席がなかったのが両側に拡張されている。 女の子も今まで居た人と違うような気がした。 前回私の散髪をしてくれた人がいたのでその人に散髪をしてもらう。 このお兄さん何も言わずに散髪を始める。 前回説明したことだし、と私も黙っている。 いつの間にか電動バリカンを取りだして裾の部分も刈り上げ気味。 散髪が終わって首に巻いたカバーを外そうとするので「初めにあれを使って、、」と刷毛を指さして言ったのだが、お兄さんは分かってるという感じでそのままカバーを外して刷毛ではなくてスポンジで襟周りをごしごしやる。 そんなもので襟に入った髪の毛が取れるわけがないじゃないか!!と思いながらも何も言えない。 まあ、今回が中国での最後の散髪になるだろうと我慢する。 案の定、襟回りがちくちくする。 寮へ帰り、夕食へ。 夕食後すばやくシャワーを浴び、そのあと洗濯。 洗濯のとき、ICカードを何度差しても「E9」のエラーが表示される。 寮のおばさんの所に苦情を言いに行く。 おばさんは私のカードの接点部分を指でこすりもう一度やってみてという。 洗濯機のところでまた何度かカードを出し入れする。 同じエラーが表示される。 カードをよく見るとこれは洗濯カードではなかった。 いつか買ったIC電話カードだった。 おばさんの所に行って電話カードを洗濯カードと間違えていたと謝る。 寮のおじさんには大笑いされた。 洗濯が終わり、これでやっと今日の仕事が終わった。 |
戻る 次へ |